こんにちは
初マタ・新米ママです
妊娠30週で早めの里帰りをして、運動のためにと2-3日に一回はお散歩していました。ゆっくり歩いて、ときどき公園のベンチで休憩したり、マタニティフォトを撮り溜めたりしながら、30分~1時間ほどのお散歩。
健康のため、お腹の赤ちゃんのためと思って、天気のいい日は積極的に散歩に精を出していたのですが、32週になったころ、里帰り先の産院へはじめて妊婦健診に行くと、「いまは歩いたり運動はしないで安静にしてくださいと」言われてしまいました!「妊娠後期のウォーキングは36週ごろから」と妊娠・出産のしおりにもしっかりと書いてあり、驚愕。どおりで最近、右足の付け根の辺り、骨盤の辺りが痛いなと思っていたのですが、もしかしたらそのせいで余計な負担がかかっていたのかもしれません。。。しかしそんなことは、どんなマタニティ本にも書いていなかったはず・・・と半信半疑ではありつつ、産院から言われたことには素直に従おうと散歩をすっぱりやめました。(果たしていつから歩いてはいけなかったのかは不明です・・・)
そして時折やっていた骨盤ケアの体操を毎日夕方と夜寝る前におこなったところ、あら不思議、始めて1-2日で、ひどい時には歩くのもままならないほどに強くなっていた足の付け根の痛みがすっかりなくなりました。これにも驚き!骨盤体操ってすごい!ウォーキングはご法度!という結論に至り、それから36週を迎えるまでは、ほぼ毎日家の中で過ごし、天気のいい日の午前中にはベランダで読書をしながら光合成をするという日々をおくりました。
的確なアドバイスをくださった助産師さんに感謝です。東京の産婦人科ではそんなアドバイス一つもなくて(笑)「確認するまでもないくらい元気ですね~」とエコーでチラ見されて終わるような健診だったので、里帰り先の産院の丁寧さに目から鱗でした。ここで産むことを決めて本当によかったとほっと胸をなでおろし、毎日ウォーキングの代わりに骨盤体操と股関節ストレッチをつづけ、36週が来るのをのんびり待っていました。
それでは、今日も一日家族が健康で笑顔で過ごせますように。
初マタ・新米ママ