初マタ・新米ママの育児録

初マタ・新米ママが妊娠・出産・育児の日々を発信する育児ブログです

【育児日記】新生児のギャン泣きは対話の大切な手段

こんにちは
初マタ・新米ママです

 

 

 

【新生児育児日記】

新生児

小さなお豆が10個ついた小さなあんよ


新生児のある日・・・

 

日中ギャン泣きで

 

母乳はいくらあげてもいいって聞くからずっとあげちゃってたけど

 

飲んでも寝落ちしない
添い乳は30分しても
結局10分くらいしたら目が覚める

 

そのうち


飲みすぎて
お腹張ってるんじゃないかとか
寝ながらくわえてるだけで飲めてないんじゃないかとか
暑すぎるんじゃないかとか

 


もうわけが分かんなくなってきて

 

 

ギャン泣きずっとが
お手上げだった

 

 

けど、今日は私がどうしてか

母乳→寝落ち→ベッド→ギャン泣き→抱く→母乳

ていうエンドレスループは、


我が子にとっては


眠いのにくわえさせられて
お腹いっぱいなのに飲まされて
お腹苦しくなって
余計に眠れなくてっていう拷問になってのかもしれない。

 

 

それは、
我が子をベッドにおろして自由になりたいという

私のワガママだということに気がついて、

 

 

短い新生児期
どうしてとことん付き合ってあげないんだと
自分の声にハタと気づき、


今日は授乳後もベッドにおろさず
ずっと抱っこして
グズったら抱っこであやして
歩いて
トントンして
歌うたって
話しかけて

 

て、ずっとしてたら、
腕の中でよく眠ってくれた。

 

 

ただ、この子は、
腕の中で安心して眠りたかっただけ
一人でベッドで寝たくなかっただけ

 

もうお腹の中じゃないんだよね

 


外の世界は
不安で
怖くて
寂しいよね

 

ママとギュッとして
安心して
ゆっくり眠りたいよね

 

 

そのことに、なぜか急に気づけて、


もちろんずっと抱いてるのは
腕痛いし
自由きかないし
大変だけど

 

 

でも、我が子の身体は柔らかくて
あたたかくて
(むしろ暑さも共有できて)
我が子の体温が上がりすぎることも気づけて

 

 

とにかく一緒に触れ合ってる時間が長くて
幸せそうに眠ってる顔を間近で見て
独り占めできて

幸せしかないと気づいた。

 

 

ごめんね。
そして
気づかせてくれてありがとうね。

 

 

もっと
ずっと

一緒の時間を大切にしようね。

 

 

分かってたはずなのに、
そうしようと思っていたはずなのに
日々が積み重なっていくと
自分の時間を作ろうと必死になってた。

 

 

自分の時間や睡眠は
もっともっと
あとでいい

 

 

必死に確保しにいかなくても
まずは必死になって
ヘロヘロになってからでもいいかもしれない。

 

 

 

 

大好きだよ

毎日 伝えるよ

大好きよ

 

 

 

 

それでは、今日も一日家族が健康で笑顔で過ごせますように。

初マタ・新米ママ