こんにちは
初マタ・新米ママです
【妊娠初期】の「食べづわり」対策で食べていたもの
妊娠5-6週ごろから始まったつわりの傾向。それも、「食べづわり」でした。妊娠して初めて知った「食べづわり」という言葉。とにかくいつも気持ちが悪くて、何か口にしていないと落ち着かない状態でした!この気持ち悪さを少しでも抑えるために、食べていたものをご紹介します。
☆もくじ☆
全粒粉クッキー
妊娠するまでは間食をする習慣がなかったのに、とにかくいつも「甘いもの=糖質」を体が欲していて、移動中でもすぐに口に放り込めるような小さなクッキーが手放せませんでした。わざわざコンビニを探しては、せめて体に良さそうな全粒粉クッキーを買ったり、ときにはレーズンヨーグルトを買ってみたり。自分の体が欲しているものと、中でも体にいいものは何かなというジレンマの中、スナックコーナーで吟味していました。
ミニトマト
また、起き抜けが一番気持ち悪くなるので、枕元にはよくミニトマトを置いていました(笑)起きたらすぐにミニトマトを口に入れて、気持ち悪さの波を抑えていました。トマトには多くの栄養素が含まれているし、なによりヘルシーなのでたくさん食べても罪悪感がありませんでした。笑
バナナ
「食べづわり」にバナナが効くと知ったので、朝ご飯用にバナナを購入。栄養価とカロリーも高いので、ダイレクトにエネルギーとして体に吸収される気がして、すぐに体力がなくなる妊娠初期にはもってこいのフルーツでした。
あとは、ドーナツとかブリオッシュとか、それまでは「高カロリーでとんでもない!」と敬遠していたものをとにかく摂取していた妊娠初期。運よく体重増加にはつながりませんでしたが、いま思えば、それだけ糖分が足りていなかったのか、もしくは糖分以外の必要な栄養素が足りていなかったせいで、手っ取り早い糖質(エネルギー源)を体が求めていたのかなと思います。
とはいえ、栄養素の整った食生活を心掛けることが一番だと思いますので、我慢しすぎず、体の求めるものを効率よく摂取されることをオススメします。
それでは、今日も一日家族が健康で笑顔で過ごせますように。
初マタ・新米ママ